社会福祉法人 真奉会のホームページ

1月26日（土曜日）放課後等デイサービスは、一日遠足として水族館へいきました。
 

行きのバスの中でのレクレーションや、イルカショー、タッチプールなどみんなとても楽しめていました。

もちろん、遠足の前には公共の場の使い方やルールもしっかり学習しました。

児童発達支援センターぽえむでは、楽しい外出体験を利用しながら、公共の場の使い方やルール、
他者との距離感、声のボリュームなどをしっかり身につけられるように療育していきたいと思っています。
 

 

この日の活動は「ボールを落とさないゲーム」です。

まず、今日の自分の気分はどんな気分かな？
うれしい？怒ってる？
自分で〇をつけます。もし、怒った気分だったら、児童指導員や保育士が「なんで怒っているのかな？」と怒った原因を聞いたり、どうしたら怒らなくてすんだかなどを一緒に考えます。

そして、活動に参加するのか、しないのか。
もし参加するなら、お友達とするのか、先生とするのか。
参加しないなら、どうやって待つのかなどを決めていきます。

せっかく活動するなら、何を頑張るのかも決めます。

そして、活動の後は振り返りまで行います。

このシートを使うと、活動に参加しない時は、待つ時もどうやって待つのか、どんな風に待つのかを自分の意思で決めるので、注意される事も(笑)少なくなりました。

ぽえむの放課後等デイサービスには、情緒学級の子、知的学級の子、養護学校の子など、たくさんの子ども達が来ます。

一人ひとりに寄り添い、その子らしさをたくさん引き出し、生活スキルを身につけられるような療育を心がけています。

 

 

12月15日（土曜日）　放課後等デイサービスのクリスマスパーティーをしました。

 

お部屋の飾り付けや、制作、ケーキのデコレーション。手作り感満載の素敵なパーティーです。

ランチはバイキングです。

栄養士の先生に、みんなでリクエストをしてその中から人気だったものを作ってもらいました。

 

もちろんサンタさんも登場！！

「英語はしゃべれますか？」「お友達はいますか？」などの質問にもサンタさんが答えてくれました。

 

会場の片づけまできちんと自分たちでして、ほっこりするようなパーティーになりました

 

 

 

さわやかな秋空の下、放課後等デイサービスのお友達18名と職員10名で、法人内のワークショップあいらの秋祭りに参加してきました

長い事かけて練習をした　「USA」はみなさんに「かっこよかったよ～」とか「上手！」と言っていただきました。

出し物も、小道具も自分たちで計画したり、制作したり・・・
話合いももちろんして、その中では色々な人の意見を聞いたり、手伝うなどの協力する気持ちも体験していきます。

当日予定で参加できないお友達は、バックの絵を書いたりして参加をしてくれました

お昼ごはんは、おにぎりとうどん
みんなでワイワイ言いながら食べるごはんは、また最高なのです

8月25日（土曜日）ぽえむでは夕涼み会を開催しました。

 

浴衣や甚平姿のかわいい子ども達や保護者様　総勢80名程の参加をいただきました。

 

スタンプラリーや、かき氷、スイカ割りに手形花火など子ども達もとっても楽しんでいたようです

夏を感じる一日になったのではないでしょうか。

 

担当した職員は、若手の職員！
子ども達の笑顔の為に頑張りました